楽天プレミアムカードを2017年に申し込み、2022年で5年が経ちました。
クレジットカードを作ったのは大学生の時が初めてですが、学生カードは卒業とともに解約しました。
その後、社会人5年目の時に「楽天プレミアムカード」を作り、現在に至ります。
これまで様々なクレジットカードを作ってきましたが、保有期間が一番長いクレジットカードは「楽天プレミアムカード」になります。
個人的に楽天プレミアムカードは「メインカードとして最強のクレジットカード」だと思っています。
楽天プレミアムカード新規入会キャンペーン
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楽天プレミアムカードのメリット
私が楽天カードを5年使い続けて、良かったと思っているメリットを紹介します。
こうしたメリットを活用すれば楽天プレミアムカードの年会費(年間税込み:11,000円)なんて簡単に取り返せます!!!
メリット:楽天ポイントがざくざく貯まる
楽天カードはポイントの還元率が高いことで有名です。
通常のポイント還元率は1%ですが、他の楽天サービスと組み合わせると、楽天市場でのポイント還元率が簡単に10%を超えます。
事実、私が楽天プレミアムカードを手に入れてから、これまでの5年間で貯めた楽天ポイントは91万円分に相当します。

楽天プレミアムカードを持ってるだけで、楽天市場のポイントが最大6倍
通常、楽天市場でのポイント還元率は購入金額(税抜)の1%です。
楽天カードを持っている場合は+2倍、楽天プレミアムカードで「選べるサービス:楽天市場コース」を選択するとポイント還元率は最大で+6倍です。

※1 楽天プレミアムカード特典分は、楽天カード特典分がさらに2倍。
※2 商品ごとの税抜購入金額(クーポン利用後)100円につき1ポイント(通常ポイント)。
※3 楽天カード通常分は、楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)。
※4 楽天カード特典分は、楽天市場でのカードご利用額(消費税・送料・ラッピング料除く)100円につき1ポイント(期間限定ポイント)。
※5 市場コース特典分は、楽天市場でのカードご利用額100円につき1ポイント(通常ポイント)で、ポイント上限あり。
楽天市場でお買い物をすると外での買い物の楽天ポイントが2倍に
ポイントの獲得上限等の条件があるものの、楽天市場で2万円分のお買い物をすると、街での楽天カードのポイント還元率が2倍になります。
この時点で他のクレジットカードには追随できない高ポイント還元が期待できます。
メリット:プライオリティパスが付帯される
楽天プレミアムカードは無料でプライオリティパスが手に入ります。
プライオリティパスとは、世界148カ国にある1,300ヶ所の空港ラウンジを無料で使えるカードのこと。
クレジットカードはゴールドカード以上になると、空港にある「カードラウンジ」が使えるようになりますが、このプライオリティパスが凄いのは、航空会社のラウンジも無料で使えること。
ANAの上級会員かビジネスクラス以上の羽田空港や成田空港のANAラウンジも対象です。

現在、プレステージ会員のプライオリティパスが手に入る日本国内で最安のクレジットカードです。

メリット:コールセンターのオペレーターに繋がりやすい
クレジットカードは会員ランクでコールセンターの繋がりやすさが異なります。
これは常識です。
年会費が無料のクレジットカードは自動応答で何度も待たされた挙げ句、オペレーターに繋がったのは40分後というのも日常茶飯事です。
一方で、年会費が有料のクレジットカードは、オペレーターに繋がるのが早いです。
楽天プレミアムカードはかなり早くオペレーターと話すことができました。
ちなみに楽天ブラックカードは、たったのワンコールでオペレーターに繋がりました(驚き!)

メリット:「手荷物宅配サービス」が秀逸
楽天プレミアムカードは次の3つの優待サービスから1つ選ぶことができます。
- 楽天市場コース
- トラベルコース
- エンタメコース
この中でも秀逸なのが「トラベルコース」。楽天トラベルでオンラインカード決済するとポイントが1倍加算される他、「手荷物宅配サービス」が使えます。
この「手荷物宅配サービス」は自宅と空港の間で年2回まで手荷物を無料配送してくれるサービス。
対象は成田、羽田、関空、中部の4空港だけですが、手ぶらで旅行できるので重宝しました。
メリット:楽天ブラックカードへのチャンスあり
クレジットカードは成長させる楽しみがあります。
利用実績を積み上げて優良顧客の一員に入ることで、ステータスの高い招待制のプラチナやブラックカードを手にする楽しさです。
家電量販店系や○○ペイのクレジットカードは、こうした優良顧客向けのサービスがないので楽しくありません。
この点、楽天カードは招待制の「楽天ブラックカード」が用意されています。
年会費は30,000円(税込)と他社よりも安い一方で、サービスの質は引けを取りません。
この年会費で、同伴者2人まで無料のプライオリティパスが入手できるのは楽天ブラックカードだけです。

メリット:タッチ決済やApple Payに対応
楽天プレミアムカードの「VISA」と「マスターカード」は、メインカードとして絶対に外せない「タッチ決済」と「Apple Pay」、「Google Pay」に対応しています。
この決済に慣れてしまうと、カードを差し込んで暗証番号を押してなんて耐えられません。
ちなみに国際ブランドの「アメックス」は非対応なので、楽天プレミアムカードを申し込む際は要注意!

楽天プレミアムカードのデメリット
私一押しのクレジットカードなので、不満は特にないのですが、あえて頭を振り絞ってデメリットを洗い出してみました。
デメリット:○○ペイにチャージしても楽天ポイントが付与されない
公共料金や○○ペイに電子マネーチャージした時の楽天ポイントが制限されています。
全く付与されないサービスもあれば、「200円につき1ポイント」、「500円につき1ポイント」と通常と異なる還元率に設定されているものがあります。
ただ、これは楽天カードに限らず、他のクレジットカードにも共通している話です。
デメリット:空港ラウンジの同伴者は有料
楽天プレミアムカードのプライオリティパスで空港ラウンジを使う場合に同伴者は有料となります。
ただ、同伴者有料のクレジットカードが一般的であり、同伴者無料のクレジットカードは年会費がバカ高いので、これもやむ無しだと思っています。

楽天プレミアムカードの申込みで5,000ポイント
楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)なので、初年度は簡単に年会費の元が取れます。
私にとって楽天プレミアムカードは引き続き「メインカードとして最強のクレジットカード」です。
私は前述の通り、年会費無料の楽天カードはおすすめできませんが、こちらから申込みができます。
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