楽天でんきに切り替えて1年半が経過しました。ポイント支払い最高！

このブログで楽天でんきをオススメしている以上、私自身が楽天でんきを使っていないとイケナイと思うんですよね。そこで、私は今でも楽天でんきを使い続けています！というご報告です。

私がお得な新電力に切り替えようと思ったのは2019年2月頃です。新電力がお得であることは昔から知っていましたが、手続きが面倒で、切り替えようと思っていたもののずっと後ろ倒しになっていました。

楽天でんきに申し込む転機となった結婚・賃貸マンションへの転居

新電力に申し込む転機となったのは、妻との結婚に伴う賃貸マンションへの転居でした。妻が既に新電力を前の住居で使っていて、新電力に対する抵抗感がなかったこともあり、トントン拍子に新電力への切り替えが決まりました。

結婚する前から私は楽天ブラックカードを取得するぐらいの楽天のヘビーユーザーでしたので、どうせなら楽天ポイントで支払える楽天でんきをと思い、楽天でんきに申し込みをしました。

今は、引っ越しと同時に楽天でんきに申し込むことができるのですが、私が楽天でんきに申し込みをした際は、既存の電力会社からの切り替えしか受け付けておらず、いったん、東京電力に申し込みました。

電力会社への申し込みって早いですね。今の賃貸マンションはスマートメーターを搭載しているのですが、スマートメーターが設置されているマンションの場合、電話をして30分程で電力の供給を開始してくれました。

楽天でんきに切りかえて、1年半が経過しましたが、これまで電気代は全て楽天ポイントで支払っています。

これはひとえに私が楽天のヘビーユーザーで、日用品を含めたあらゆる買い物を楽天市場に集中させているためです。２年間で42万の楽天ポイントをゲットしたこともあります。

ただ、楽天ポイントの還元率は異常で、私のように楽天カードや楽天ブックス、楽天kobo、楽天トラベルといった楽天サービスを使いまくっていると楽天市場で買い物をした時のポイント還元率は10%を超えてきます。

さらにお買い物マラソン等のポイント高還元サービスをやってる時は最大で40％近くに跳ね上がることもあるので、ザクザクと楽天ポイントが溜まってきます。

そんなこともあり、これまでの1年半、電気代は全て楽天ポイントで賄うことができています。

1年半使ってみて、もう一つありがたいと感じたのが、自分の電気使用量や節約状況を後からネットで確認できること。

今年の電気使用量が棒グラフ、昨年の電気使用量が折れ線グラフで表示されています。

人によっては、電気会社からの電気使用量の紙をもとにエクセル等でグラフを作っている人もいますが、楽天でんきなら自動的にグラフで表示してくれるので簡単です。

ただ、我が家では電気代が昨年比で増えています。。。エアコンの使い過ぎかもしれません。