プライオリティパス (同伴者無料)のクレジットカード

同伴者無料のプライオリティパスが付帯するクレジットカード一覧 クレジットカード

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「プライオリティパスで家族一緒にラウンジを使いたくなったことはありませんか?」

ここでは、同伴者も無料で使えるプライオリティパスが付帯するクレジットカードをまとめました。
ちなみにコスパ最強の楽天プレミアムカードは同伴者有料です(泣)。

インビーテーション不要で一番安いのは「アメックス・プラチナカード」。
年会費は143,000円(税込)です。

インビテーションありだと最安は「楽天ブラックカード」。
なんと同伴者2人まで無料で年会費は33,000円(税込)の激安価格です。

プライオリティパスの同伴者は有料が多い

プライオリティパスは、同伴者有料のクレジットカードが大半です。
これは、プリオリティパスのサービス自体が同伴者有料を原則としているためです。

プライオリティパスは単体で公式サイトから申込みが可能です。
この単体で申し込んだ人をプロパー会員と呼んでいます。

プロパー会員は「スタンダード」、「スタンダード・プラス」、「プレステージ」の3つの会員ランクに分かれていますが、どの会員ランクでも同伴者は有料となっています。

プライオリティパス自体が同伴者有料のため、クレジットカードに付帯するプライオリティパスも同伴者有料としている会社がほとんどです。

プライオリティパスの料金体系

同伴者有料のクレジットカード

次のクレジットカードに付帯するプライオリティパスは同伴者有料です。
年会費の安い順に並べてみました。

プライオリティパスが付帯するクレジットカードの最安は楽天プレミアムカードです。

  • 楽天プレミアムカード
    年会費:11,000円(税込)
  • アメックス グリーンカード(通常カード)
    年会費:13,200円(税込)
    ※ラウンジ利用料(1回32米ドル)が発生
  • 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード
    年会費:22,000円(税込)
  • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード
    年会費:22,000円(税込)
  • JCBプラチナカード
    年会費:27,500円(税込)
  • エポスカード
    年会費:30,000円(税込)
    ※年間100万円以上利用で翌年の年会費20,000円(税込)
  • アメックス ゴールドカード
    年会費:31,900円(税込)
    ※ラウンジは年2回まで無料、3回目以降は32米ドル
  • 三井住友カード プラチナ
    年会費:55,000円(税込)

クレジットカードによって異なる同伴者の料金

実は、プライオリティパスの同伴者の料金はクレジットカードによって異なります。

2022年10月1日時点のドル円レートは144円です。
一番安いセゾンプラチナアメックス2,200円に対して、一番高いアメックス・グリーンカード4,608円と同伴者の料金には大きな開きがあります。

  • 楽天プレミアムカード
    同伴者の利用:1人3,300円(税込)
  • アメックス グリーンカード(通常カード)
    同伴者の利用:1人32米ドル
  • 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード
    同伴者の利用:1人3,300円(税込)
  • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード
    同伴者の利用:1人2,200円(税込)
  • JCBプラチナカード
    同伴者の利用:1人2,200円(税込)
  • エポスカード
    同伴者の利用:1人27米ドル
  • アメックス ゴールドカード
    同伴者の利用:1人32米ドル
  • 三井住友カード プラチナ
    同伴者の利用:1人27米ドル

同伴者無料のプライオリティパスが付帯するクレジットカード

ラウンジの同伴者の料金が無料になるプライオリティパスが付帯するクレジットカードを紹介します。
実は数が少ない上にインビテーション(招待状)が必要なクレジットカードが多いです。

こうやって並べてみると、改めて楽天ブラックカードの収益性の高さが目立ちますね。

申込みにインビテーション(招待状)が不要

まずは招待状なしで申込みが可能なクレジットカードを紹介します。

アメックス・プラチナ

アメックス・プラチナカード

ANAアメックス・プレミアムカード

ANAマイルもたくさん貯まるので、年会費に目をつむれば、おすすめのクレジットカードです。

申込みにインビテーション(招待状)が必要

こちらは申込みに招待状が必要なクレジットカードです。
一定のカード利用実績が必要となるため、ゼロから取得しようとすると年単位での時間がかかります。

楽天ブラックカード(インビテーションが必要)

楽天ブラックカードの券面

  • 年会費:33,000円(税込)
  • ラウンジの同伴者の使用:2人目まで無料
【最短】1年で楽天ブラックカードのインビテーションを取得した
2023年3月更新。ブラックカードを狙うなら、まずは楽天ブラックカードから始めてはどうでしょうか。私は楽天プレミアムカードを申し込んでたった1年でインビテーション(招待状)が届きました。短期間で取得できますし、驚異のポイントの高還元率、安い年会費。本当にオススメです。

JCB THE CLASS(インビテーションが必要)

JCBのザ・クラス

家族カードからプライオリティパスを発行して同伴者を無料とする方法

同伴者も無料のプライオリティパスを手に入れようとすると、年会費やインビテーションの観点から難易度が高いことが分かります。

一方、裏技として、家族カードからプライオリティパスを発行する方法があります。
本会員と家族会員で計2枚のプライオリティパスが手に入るわけです。

楽天プレミアムカードは家族カードからのプライオリティパス発行を認めていません。
しかし、一部のクレジットカードは家族カードからプライオリティパスの発行が可能です。

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