私が愛用している宅トレ(自宅での筋トレ)の器具を紹介します。
①トレーニングマット、②プッシュアップバー、③腹筋ローラー(アブローラー)の3つです。
飽きっぽい私ですが、この3つを使った宅トレは続けることができており、既に5年以上愛用している筋トレ用の器具達です。
筋トレを始めるなら、まずは「宅トレ」から!
既に筋肉ムキムキな人は別ですが、「社会人になって太ってきたので筋トレを始めようかな」という人は、いきなりトレーニングジムに通うのではなくて、「宅トレ」から始めてみるのはいかがでしょうか。
ここで紹介するグッズを全て買っても5,000円にもなりません。
トレーニングジムの1ヶ月分の料金以下です。

トレーニングジムに入会したけど、習慣化できず。。。
ただ、毎月、月会費だけが口座から引き落とされてます。。。
こうなる前に、まずは、自宅での筋トレを始めてみて、習慣化できてからトレーニングジムに通っても良いと思います。
ダイエットもやっていたので、全てがここで紹介する筋トレのおかげではないですが、3ヶ月でここまで身体を変えることができました。
自宅での筋トレに欠かせない器具たち
写真にある下の3つの宅トレ、筋トレ用の器具を購入して未だに使い続けています。
いずれも楽天市場やAmazon等の通販サイトで購入したものです。
- トレーニングマット
- プッシュアップバー
- 腹筋ローラー(アブローラー)
トレーニングマット
マンション住まいなので、下の階に音が響かないようにするために購入。
筋トレすると汗をかきますので、直にフローリングの上で筋トレするのはおすすめできません。
ちなみにAmazonとかで「厚さ最大!」とかアピールしてるトレーニングマットがたくさん出てくるけど、どの商品もぶっちゃけそんなに大差ないです。
プッシュアップバー
もっと早く知っておきたかったトレーニンググッズNo.1。
これがあると、腕立て伏せの際に体をいつもよりも身体を深く沈めることができます。
結果、腕はもちろんのこと、特に胸筋に対して強い負荷をかけることに繋がります。
実際、私の場合は、プッシュアップバーなしで100回ぐらいだった腕立て伏せが、プッシュアップバーでやった途端に20回程度しかできなくなるほどのトレーニング負荷でした。
商品の値段は1,000円程度とコストパフォーマンス最強の商品!なお、トレーニングマットと同じく、商品による差異はほとんどないので、どれも買っても大丈夫です。

腹筋ローラー(アブローラー)
ずっと「腹筋ローラー」と呼んでいたけど、どうやら「アブローラー」の方が一般的な用語のようです。なんで「アブローラー」というのか分からないけど。。。
これは、腹筋を鍛えるための筋トレ器具です。
これもお腹を凹ませるためにも購入必須!

トレーニング方法
ここからは、3つのトレーニンググッズを使った私のトレーニング方法をご紹介します。
様々なトレーニング方法があると思うけど、僕がやったのは下の2パターンです。これだけで十分トレーニングの効果がありました。
ちなみに、頻度ですが、大体3〜4日に1回のペースでやってました。人の身体は筋肉痛が治るときに筋肉が増える(超回復)ので、筋肉痛の時に筋トレするのはやめた方が良いと思います。
- プッシュアップバーを使って腕立て伏せを15回行う。
- 90秒休む
- アブローラー(腹筋ローラー)で、膝座りして、20回ゴロゴロする。
- 90秒休む
以上を1セットとして繰り返すだけ。
私の場合は、最初2セット行うだけでもかなり辛かったけど、段々慣れてきて、最終的には4セット行えるようになりました。
自宅での筋トレで大切なことは「継続」です。最初は少ないセット数でも、継続しているうちに筋力がついてきて、多くのセット数を行えるようになります。

おまけ:重りがついたトレーニングウェア
プッシュアップバーやアブローラーは、自重トレーニング、すなわち、自分の体重を重りとした筋トレです。
なので、重りがついているトレーニングウェアを着ることで、筋トレの効果をあげることができます。
ただ、自分の体重で十分な筋トレができますので、ある程度、体重が落ちてきて、プッシュアップバーやアブローラーだけでは物足りなくなった時に購入すれば良いと思います。
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