2022年ロンドン バスの乗り方や料金のまとめ

ロンドンのバスの乗り方イギリスの観光記録

「ロンドンへの初めての旅行でバスの乗り方が分からない」
「バスからはどうやって降りるの?」
「クレジットカードでバスに乗れる?」

この記事は、初めてイギリスのロンドンを旅行される方を対象に、バスの乗り方を詳しく説明しています。
なお、ロンドン地下鉄の乗り方は下の記事をご覧ください。

2022年キャッシュレス時代のロンドン地下鉄の乗り方
タッチ決済に対応したクレジットカードやスマホがあればオイスターカードは不要! 英語表現や路線図マップ、乗車料金、アプリ、乗車から降車まで完全解説

 ロンドンのバスの乗り方:料金体系

まずはロンドンのバスの料金について説明します。

タッチ決済対応のクレジットカードに対応、現金支払いは不可

ロンドンのバスは乗る際に運賃を支払うのですが、現金支払いは不可です。
現金での支払いを申し出ても乗車拒否されます。

コンタクトレス決済に対応したクレジットカードかオイスターカードで支払う必要があります。

クレジットカードのコンタクトレスマーク

ロンドンのバスでは、このマークが付いたクレジットカードかタッチ決済に対応したスマホ(iPhoneのApple Pay、AndroidのGoogle Pay)、オイスターカード(日本のSuicaみたいなもの)を使って支払います。

2022年現在、日本でもタッチ決済に対応したクレジットカードが大分普及しましたし、そもそもiPhoneを持っていればApplePayでの支払いができますので、オイスターカードをわざわざ買う必要はありません。

ただ、ロンドンの交通機関では、1枚のクレジットカードを仲間やご家族で使い回すことは認められていません。例えば、1枚のクレジットカードでバスの乗車時に人数分タッチして支払うことは禁止されてます。

こうした場合は、オイスターカードの購入が必要となります。

【クレカあれば不要】オイスターカードの作り方、使い方
ロンドンを観光する際に便利なオイスターカードの作り方や使い方、返金方法を紹介。 メルカリを使えば日本で購入することも可能。

運賃はどこまで乗っても終日定額

ロンドンバスの運賃は終日定額です。
運賃は2022年3月に値上げされ、2022年9月時点では1.65ポンドです。

乗車時に1.65ポンドを支払えば、終点まで乗っていても1.65ポンドです。

タッチは乗車時の1回だけ、降りる時は不要

ロンドンバス乗車時のカードリーダー

ロンドンのバスでは乗車時にタッチ決済に対応したクレジットカードかオイスターカードを黄色のカードリーダーにタッチします。

バスから降りる時のタッチは不要です。

1日の運賃の上限額設定あり

ロンドンのバスに何回乗っても一日あたりの運賃の上限額は4.95ポンド(大人1人あたり)です

1回あたりの運賃が1.65ポンドです。
従って、ロンドンのバスに1日に4回以上乗っても3回分の値段しか請求されません。

これ地味に助かります。
ロンドンでは至るところにバスが走っていますので、観光する際はバスに何度も乗車することになります。

しかし、運賃に上限額が設定されていると安心して観光できます。

最初にタッチしてから1時間以内のバスの乗換えは無料

ロンドンのバスでは「ホッパーフィー(Hopper fare)」という運賃制度が採用されています。

最初に運賃を支払ってから1時間以内のバスの乗換えや乗り継ぎであれば運賃の請求はされません。
無料でバスを乗り換えることができます。

10歳以下の子どもは無料でバスに乗車できます

ロンドンの公共交通機関は10歳以下の子どもは無料でバスに乗車することができます。

ただし、乗車時に年齢確認をされる可能性がありますので、パスポート等の年齢を確認できる公的書類を持ち歩くようにしましょう。

ロンドンのバスの乗り方:ルート検索から乗車、降車まで

ここではロンドンのバスの乗り方を乗車から降車まで写真を使いながら説明します。

ルート検索はグーグル・マップがおすすめ

バスのルートを検索する際はスマホのアプリ「グーグル・マップ」がおすすめです。
Google Mapはストライキ等の情報もリアルタイムで網羅されています。

何より、日本で一番使用者が多いマップアプリですので、海外に来ても難なく操作できると思います。

Googleマップアプリ

ロンドンのバスは番号で呼ばれている

ロンドンのバス停の表示

ロンドンのバスは路線ごとに番号が振られています。

バス停には、そこに止まるバスの路線番号が書かれています。
例えば、上記の「London Bridge」を例に取ると、21、35、40、47、133、N21、N35、N47、N133番のバスが停車します。

なお、番号の頭に「N」が付いているのは「ナイトバス(night bus)」の「n」です。
ロンドンでは夜もバスが運行しており、深夜0時から朝方まで運行するバスはナイトバスと呼ばれます。

バスは前方から乗車し、中央か後方から降車する

ロンドンのバスは前方から乗車し、中央、後方から降車します。

前方の運転手の近くに黄色のカードリーダーがあるので、そこでオイスターカードかクレジットカードをタッチして支払います。

なお、種類によっては出入り口か前方と中央にしかないバスもあります

ロンドンのバスの乗車口と降車口

自分が降りるバス停に近づいたら車内の「STOP」ボタンを押す

日本の路線バスと同様に、自分が降りるバス停になったら、車内の降車ボタン(STOPボタン)を押します。

バスが停車したら、そのまま降ります。

ロンドンのバスの降車ボタン

ロンドンのバスに乗る時の注意事項

バスに乗る際に知っておくと良い注意事項をいくつかご紹介します。

車椅子専用の座席

ロンドンのバスには車椅子専用の座席が用意されています。

車椅子の方が乗るバス停に近づくと「ウィーンウィーン」と車内でサイレンが鳴ります。
サイレンが鳴ったら、次のバス停で車椅子の方が乗ってくるという合図ですので、専用スペースには立たないようにしましょう。

車椅子専用の座席

電光掲示板の表示が「*」となっていたら迂回路を進んでいる合図

ロンドンのバスでは車内の電光掲示板に次に止まるバス停が表示されます。
しかし、この電光掲示板の表示が「*」となっている時があります。

この「*」は道路が工事中等の理由でバスが迂回路を取っている合図です。
迂回路はアプリに反映されていないことも多いため、この時は、GPSを頼りに目的地まで向かいましょう。

ロンドンのバスが迂回路を取る時の案内表示

2022年現在、ストライキが多発しているので注意

2022年に入り、ロンドンの交通機関はストライキで運行が止まってしまうことが日常茶飯事となってます。

イギリスに旅行で来られる際は、事前にストライキの情報を確認しておきましょう。

ロンドンの交通機関で多発するストライキを確認する方法一覧
2022年に入りロンドンの地下鉄やバスではストライキが多発しています。 イギリスを旅行する際に交通機関の運行状況を確認する方法を紹介します。

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