楽天ブラックカードのブランドは「VISA」、「マスターカード」「JCB」、「American Express(AMEX)」の4ブランドで展開されています。
この4つの国際ブランドの中で私がオススメしたいのは「マスターカード」です。
もちろん私もマスターカードブランドの楽天ブラックカードを保有しています。
私がマスターカードを一押しする理由
理由1:各ブランドで年会費は同じ
楽天ブラックカードの年会費は国際ブランドに関係なく、年会費33,000円(消費税込)です。
VISA、マスターカード、JCB、American Expressのどれでも年会費は同じです。
従って、年会費の観点から各ブランド間に優劣はありません。
理由2:マスターカードは世界第2位のブランド
マスターカードの世界シェアは第2位です。
ちなみに世界シェアNo1はVisaですが、後述の理由でVisaよりもマスターカードを推しています。
楽天ブラックカードは十分にメインカードとして使えるクレジットカードです。
それどころか、楽天プレミアムカードもメインカードとして使えます。
メインカードとして使う際に重要なことは、「JCB」と「American Express」は使えないお店も多いということです。
世界的にシェアが高いクレジットカードを選んだほうが、普段使いができてオススメです。
理由3:マスターカード限定「Taste of Premium」サービスが使える
私が国際ブランドで「マスターカード」を選んだ理由はこれです。
楽天ブラックカードの国際ブランドで「マスターカード」を選択すると、「Taste of Premiumダイニング」サービスが使えます。
楽天ブラックカードのHPでは、あまりアピールされていませんが、楽天ブラックカードでマスターカードを選択すると使える隠れたサービスの1つです。
全国約200店のレストランを2名以上で利用すると1名分が無料!
マスターカードの「Taste of Premium」はホテルを特別価格で手配できるサービスやゴルフコースの予約、手荷物の無料宅配サービスが含まれています。
こうしたブラックカードのサービスの中で一番使用頻度が多いのが「Taste of Premiumダイニング」です。全国約200のレストランで1名様分のコース料理代が無料となります。
掲載されてるレストランもコース料理が一万円のものから15000円以上のものまで高級料理店がズラリと並んでいます。
半年間で1度ずつ1名様分のコース料理が無料
半年間ごとに全掲載レストランで1度ずつ優待サービスを利用することができます。
言い換えると、半年間、利用するお店が重複しなければ、何回でも利用できます。
昔は1月に1回〜2回しか利用できなかったのですが、最近条件が緩和されました。
楽天ブラックカードはブラックカードの中で一番取得しやすい
楽天ブラックカードは数あるブラックカードの中でも一番取得しやすいブラックカードです。
私は、楽天カードを初めて取得してから1年後に楽天ブラックカードのインビテーションを受取りました。


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